富岡市議会 2020-09-01 09月01日-議案説明、質疑-01号
1款公共下水道事業資本的支出1項2目管渠建設費は4,807万円の増額で、中高瀬地区における管渠築造工事に伴う工事費の増によるものでございます。 3目管路改良費は330万円の増額で、桐淵マンホールポンプ場のポンプ更新工事費を収益的支出から振り替えたものでございます。
1款公共下水道事業資本的支出1項2目管渠建設費は4,807万円の増額で、中高瀬地区における管渠築造工事に伴う工事費の増によるものでございます。 3目管路改良費は330万円の増額で、桐淵マンホールポンプ場のポンプ更新工事費を収益的支出から振り替えたものでございます。
これらの意見を踏まえ、「道の駅」の適地を検討する中で中高瀬観音山遺跡に隣接する中高瀬地区を選定したわけでございます。選定の理由といたしましては、富岡インターチェンジに近く、高速道路からの利用者が見込めること、中高瀬観音山遺跡を整備した上で体験型「道の駅」としての相乗効果が期待できることなど、特色が出せる「道の駅」の整備が可能であり、採算性が見込める適地と判断したものでございます。
例えば中高瀬地区において、原則しののめ信用金庫高瀬支店付近で東西に分けまして、国道254号線七日市から新桐渕橋経由の進出、または富岡万場線インター東通り経由での進出経路を定めております。これと同様に、小野地区、岩染地区、野上地区についても進出経路を定めて運用しているところでございます。
合併前の旧富岡市におきまして、第2次農業構造改善事業として、昭和52年度から事業実施しました上、中高瀬地区の圃場整備事業を初めといたしまして、本年度実施しております団体営中山間総合整備事業諸戸菅原地区土地改良事業まで延べ20事業にわたり、整備面積549.2ヘクタールに及びます。これを直近調査での農地総面積2,626.9ヘクタールで算出いたしますと、整備率は20.9%ということになります。
第2項土地造成費は9,730万6,360円で、その主なものは(仮称)中高瀬地区住宅団地の用地買収費でございます。 第3項固定資産取得費はゼロ円でございます。 第4項借入金償還金は1億6,019万9,354円で、長期借入金の償還金でございます。 第5項出資金返還金は200万円で、運用資金を市に返還したものでございます。